電動ママチャリと屋根付き自転車コロポックル研究所in茨木

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≪突然の雨も大丈夫!?コロポックル≫ギャラクシーのグレードの違いとは?

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小生が使っているのは「マタニティから子育て育児、自転車のアクセサリー 、電動アシスト、普通 自転車の屋根 雨除け日よけ  ブラック ノーマルキット」34500円のグレード。さて、上級モデルとの違いは何かについて綴ってみました。

・サイドバイザー

49800円からの上級モデルに装着されている。小生のモデルは真上から防ぐのみですので手首から上を雨などから守る為に装備されています。これがないとdryveよりシールドの幅が狭くハンドルを握る腕の部分が全く守られていません。またこれがないと厚みがないので外見の印象的にも薄っぺらい感じもあります。

・サイド上部に小屋根

小生のモデルはサイドの印象も薄い。49800円から5万円以上の上級モデルは小屋根を標準としており、横からの雨や日差しをバイザー代わりにする為に装着されている。これがないと小生のモデルのように両腕は雨で濡れて晴れの日は日差しが直撃する結果となる。またイメージ的にも小生のモデルは物足りない印象でスカスカ感があるが上級モデルはそれを防いでいる。

・後部サイドバイザー

8万円クラスの上級モデル以上に装着されるモノ。後は後ろかごの中身を防ぐと言う意味なのでカゴにかける袋でも代用できるので必要性があるかどうかは使ってみないとわからない。

・大屋根の枚数

ベースモデルは小生の様に1枚組のタイプ。価格が高いグレードになると小屋根と大屋根の二枚重ねとなっている。太陽の光を遮る能力が低くはないがベースモデルは横の小屋根がないので見た目もノッペラで差し込む太陽の光も少々遮る事も出来ない。

・オススメモデルは?

価格と万能に使いたいなら「屋根付き自転車、自転車の屋根パーツ部品 ギャラクシー後カゴS」(49800円)です。豪勢にと考えるならこれより1つ上のモデル「自転車のアクセサリー用品、雨除け日よけパーツ用品 ギャラクシーUV後カゴ」(56800円)。これ以上高いモデルは費用対効果が解りにくい。おそらく試乗車があり体験をすれば必要性が理解できるが・・・どこにもないのが辛い。大阪ならば色んな自転車屋においてもらう営業をした方が良いと思うんですけどね。カッパの上だけ着る覚悟があるなら小生と同じ廉価モデル「マタニティから子育て育児、自転車のアクセサリー 、電動アシスト、普通 自転車の屋根 雨除け日よけ ブラック ノーマルキット」がいいでしょう。

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