≪A.C.L.ロイヤル8≫サドル「City addition+ アイアンレール」(マクセラ製)に交換をしてみた。
どうしても壊れてしまう部品があります。
それは「サドル」です。
こんな風になってしまいました。防水なのですがそんな効力すらありません。お尻の摩擦で表面が磨耗してしまいました。更にスタンドを立てる時に持ってしまう為に壊れてしまいました。
持つ所用意したのに・・・。ついやってしまう。
ということでコレを買いました。再びマクセラです。前回は赤でしたので違う型を。
今回のは新型「City addition+ アイアンレール」で前回より大きいサドルなんです。そのサイズが「長さ30×幅28.5×厚さ8.5cm」とデカイ。
それと同時にマクセラ製なので磨耗が嫌だったのでコレも買いました。これだったら防水の上に磨耗対策も完璧なはず。
と言う事で早速交換装着。
やっぱり大きい。分厚い。
ボリュームありますね。でもこの姿は見納めです。
マスク被っちゃいました。これで普通のママチャリサドルに偽装です。ただ、大きいので「これ大きくね?」とすぐバレちゃいます。
≪使用感≫
とても良いです。デュアルドーナツ・エラストマーサスペンションシステム内臓をしてるのでオシリには優しい。BBBや赤マクセラ(L245×W215×T75mm)よりも相当大きくて座りやすい。延々乗り続けたら疲れないや痛くないと言うわけではないですが1時間は大丈夫です。ですので茨木から高槻まで月一で往来する事があるのですが結構楽に運転できました。今までのは帰りがちょっと疲れるかなでしたが今のは問題ないと思います。8月から使用してますが今の所劣化もないので良いと思います。こういうのを自転車屋さんでちゃんと置いて欲しい物です。ではまた。
≪スクリーン爆音対策④≫スクリーンの端にテープを貼ってみた。屋根付き自転車コロポックル使用記。
雨の日が少なくなってきましたが自転車屋根はまだ終わってません。
前回まではこの部分(丸の部分)のバタつきを解消いたしましたがこの部分を直接処置してもまだ解決には少し到着していないようです。
今回はこれを使ってスクリーンの端を処置しようかと思います。原理的には昔のクルマの窓ガラスの端にあったゴムのような感じです。それをこのテープで補おうかと思います。
このように両端と下部の外側だけ貼ってみました。内側から見ると解るのですが画像で見たら見た目がわからないのでまあ良しとします。
≪感想≫
これが一番効果的です。スクリーンのネジ止めだけではスクリーンのバウンドを抑える事が中々難しく厄介でした。端へのテープ補強はバウンドを抑えつつ本当に補強をしているのでよほどの段差でなければスクリーンの接触音は聞かなくなりました。むしろ接合部のミシミシ撓る音の方が気になるかなと。数ヶ月補強してますがテープが剥がれる事もなく問題なかったので下記画像のように内側からも貼ってみました。
不器用なので綺麗に貼れてませんが気にしません。両側からの効果は更によくなりました。ただ気付いたのですが接合部に水道管を繋げる際の白い膜のような薄いテープを巻いたらと思ったのですがもうこっちのテープを貼ってしまったので修正効かなくなりました。剝がせばいいんですが。面倒なので。
スクリーンの接触音の原因
・前カゴ接合部からの振動を抑制することなくダイレクトに入力する事
・段差などによりフレームの大きな動きを抑制できていない事
・スクリーンの四隅ならび両端などに補強をしていない事
・開発者が段差が全くない道路しか実証実験していない事
一番の問題は開発者が家の前の道路でしか実証実験をしていない事(コロポックルの動画を見たら解ります)に尽きます。キチンと(自転車が通行して良い)歩道などを色々な路面を試していないのが問題です。私のはパッキンとテープとネジ止めで一応の解決はしたのでスクリーンの問題はこれで終わりです。ではまた。
≪箱付ボックス搭載完了≫アイリスオーヤマRV BOX 460を取り付ける。
購入したRVボックス460を穴あけしてネジ止めした。
下記のように少々ずれてるがコレを修正する気はない。
一応キッチリと固定できているので問題ない。
でこれで完成。
ウィンカーが真っ直ぐ取り付けられないがそれも気にしない。飽きてきているので壊れたら取り外すつもりなので。それよりも蓋つきと鍵つきの箱をゲットした方が大きい。これからはロッカーを態々使わなくていいのがいい。これからは段差のノイズなどを気にせずに楽しく使えそう。
≪2ヶ月使用≫
ネジの緩み等も無く箱の劣化も無い。今の所は問題なく使用してます。容量も大きくカッパなど乱雑に入れても問題ないのが良い。路面の段差による箱自体の音も無く運転できるが内側に緩衝材を投入していないので音がするのは後ほど考えようと思う。
≪蓋つきボックスが欲しいんや。≫アイリスオーヤマ 密閉RVBOX 460 カギ付を買う。
画像ではお見せしませんがRVBOX 400はネジ穴を開けるための穴で凄い事になってしまいました。別の用事でコー○ンに寄った際に別の物を買いました。
これです。前もって言いますが売るんでしたら端から売っていて下さい。スロープもそうですが買った後にしれっと売ってました。送料が勿体無いから。売る気があるんだったらもっと早く売っていて下さい。
まぁ売る売らないの件は置いておいて速攻で買いました。サイズぴったりと収まりました。駐車場でネジ穴を開けて取り付けることは出来ないのでゴムひもで縛りつけて運びました。
やはりカギ付は良いです。これじゃないとちょっとした物を入れっぱなしで駐車できないですからあるとないとでは違います。次回は底に穴を開けてネジ止めして一気に完成してしまいます。ではまた。
≪蓋つきリアボックスをつけてみた。≫リアキャリアを追加してみた。
アダプタとスペーサーによる作戦はあっけない理由にて失敗に終わった。
今回はサブキャリアで嵩増ししようというものだったが早速破綻。
で、次に選んだのがこれ。
昭和インダストリーズ CZ-01 フィックスキャッチ 自転車 荷台 リアバスケット
見たとおり少々カゴのような形をしており、幅軸の鉄パイプの大きさであの邪魔だった捻れとネジ頭が解消されている。取り付けてみて問題はなかったのだがRVボックス400を横置きには出来ないようだ。サブキャリアを横置きにすればいいが箱の置き位置が前になりすぎるので背中に当たりすぎて困る。暫くはキャリア紐で固定して使い続けることにしてみよう。ではまた。
追伸
器具の位置を一番後ろに設置していますがこれは前カゴの設置位置を後ろにずらしてます。でないとスクリーンが低くなった上に顔面に相当近い位置になります。ドライブの圧迫感と同じようになります。結構バウンドして顔に接触するので危険なので顔に近づく設定はしない方が良いです。後も色々位置を変動できそうなので今は色々設定しなおしています。
≪リアボックスをつけてみた。≫シツコイ音の原因とは?
段差を超えるたびに聞こえる音。あまり精神衛生的に良くない。
原因は何か?
箱を見てみた。
ちょっと揺すってみた。グラグラしてる。えっ、キツク固定されてない。
つまりココです。この部分が硬く固定されていないのでグラグラ動く。画像で白く変色している部分はその際に接触を繰り返してついた痕です。つまりこれ以上使い続けたらアダプタが破損して箱が落ちると言う事。私は自転車でしたが参考にした人のはバイクだったので大丈夫なのでしょうか?ちょっと不安です。
ということでまた違う物を買ってみました。
これです。でも結論から失敗でした。ではまた。
shaftdrive-cycle.hatenablog.jp
≪リアボックスをつけてみよう。≫アダプタとキャリアを接続してみよう。完成編。
リアキャリアにOGK FCベース台 B-2 黒を装着したもの。
RVボックス400にを装着したもの。
今回はコレを合体させてみた。ええ、簡単です。
こうなります。今回は蓋の開け易さを重視した向きにしてみた。
後から見るとこうなります。
で、走行するとガタガタ言います。理屈は理解しておらず蓋が悪さをしてるのだろうと安易に考えてしまい、蓋の内部に緩衝材を装着したりしましたが少し良くなる程度でした。運搬能力は言うまでもないです。
と言う事で本末転倒なことになりました。100均の収縮ロープで固定してしまいました。こうすると音は格段に軽減されますが段差ではでてしまう・・・。何故?このゴムロープが劣化が見られると本当のキャリアゴムで固定してしまい便利さを一切失ってしまい物を入れる手間が出来てしまいました。さて、音の原因とは?ではまた。