≪スクリーン爆音対策④≫スクリーンの端にテープを貼ってみた。屋根付き自転車コロポックル使用記。
雨の日が少なくなってきましたが自転車屋根はまだ終わってません。
前回まではこの部分(丸の部分)のバタつきを解消いたしましたがこの部分を直接処置してもまだ解決には少し到着していないようです。
今回はこれを使ってスクリーンの端を処置しようかと思います。原理的には昔のクルマの窓ガラスの端にあったゴムのような感じです。それをこのテープで補おうかと思います。
このように両端と下部の外側だけ貼ってみました。内側から見ると解るのですが画像で見たら見た目がわからないのでまあ良しとします。
≪感想≫
これが一番効果的です。スクリーンのネジ止めだけではスクリーンのバウンドを抑える事が中々難しく厄介でした。端へのテープ補強はバウンドを抑えつつ本当に補強をしているのでよほどの段差でなければスクリーンの接触音は聞かなくなりました。むしろ接合部のミシミシ撓る音の方が気になるかなと。数ヶ月補強してますがテープが剥がれる事もなく問題なかったので下記画像のように内側からも貼ってみました。
不器用なので綺麗に貼れてませんが気にしません。両側からの効果は更によくなりました。ただ気付いたのですが接合部に水道管を繋げる際の白い膜のような薄いテープを巻いたらと思ったのですがもうこっちのテープを貼ってしまったので修正効かなくなりました。剝がせばいいんですが。面倒なので。
スクリーンの接触音の原因
・前カゴ接合部からの振動を抑制することなくダイレクトに入力する事
・段差などによりフレームの大きな動きを抑制できていない事
・スクリーンの四隅ならび両端などに補強をしていない事
・開発者が段差が全くない道路しか実証実験していない事
一番の問題は開発者が家の前の道路でしか実証実験をしていない事(コロポックルの動画を見たら解ります)に尽きます。キチンと(自転車が通行して良い)歩道などを色々な路面を試していないのが問題です。私のはパッキンとテープとネジ止めで一応の解決はしたのでスクリーンの問題はこれで終わりです。ではまた。