≪自転車用雨よけカバー≫スイス製dryveか?大阪産コロポックルか?違う点①前面スクリーン
小生みたいな人間は居ない。dryveとコロポックルの両方を乗った男は・・・。と言う事で違いを色々と書いてみました。まずは前面スクリーンに関してです。
【dryveの場合】
・四つ折の畳むのでビニールがシワが結構残る。
・夜の走行の際、対向自動車のライトの逆光が酷い。
・ポリカ窓(有効視界)が狭い。
【コロポックルの場合】
・サンシェードが完備。日差し除けになる。
・ポリカ窓が広く視界が遮るものがない。
・ビニール部分にシワがない。下部視野が良好。
・撓らない骨組みに組み込まれているので風による圧迫がない
全体的な違いはポリカ窓(スクリーン)の広さによる見易さとポリカ窓の質による逆光の有無。逆光に関してはスイスの道路事情と日本の道路事情が考量されているのだろうとポジティブな考え方をすることにしました。言い方を悪く言うと日本製との違い。両者雨の日に運転をしたがポリカ窓の特徴か微雨時の撥水能力の低さが特徴でそれ以外の雨量の撥水能力はそんなに差はないかと思います。ビニール部分のシワに関してはdryveとコロポックルの存在性の違いの結果。緊急的に使うのが携帯型「dryve」で天気構わずに使用するのが常時型「コロポックル」と言う感じでしょうか。携帯性と使い分けにおいてはdryveが優位性が勝るが視界などの安全性においてはコロポックルに軍配が上がります。