電動ママチャリと屋根付き自転車コロポックル研究所in茨木

自転車雨よけカバーとママチャリお手軽カスタムを呟くオヤヂのBlog

≪雨よけシールドコロポックル≫さて、正解は・・・。

前回のブログにて問題にしましたが答えはわかりましたか?

わからない?では正解です。

f:id:fmv6700t4:20170511230614j:plain

f:id:fmv6700t4:20170511230612j:plain

答えは両側の黄色丸の部分です。ネジ止めが足りないんです。ここの固定がないので抜け気味となります。勿論ですが異音も発します。ということでHP「お問い合わせ」に問い合わせてみました。メールよりココを使うほうが返答が早いです。構造上元からなのかそれともネジ止め忘れなのかの回答はなかったですがネジ止めするようにと返答が来ましたので早速作業してみました。

f:id:fmv6700t4:20170511230616j:plain

この作業は電動ドライバーを使う方が良いです。まずはネジ止め予定の場所にドリルで穴を開けます。画像よりもっと深く穴を掘ります。

f:id:fmv6700t4:20170511230617j:plain

綺麗に穴を開けたらネジ止め。仕上げの絞めはドライバーで締めるといいでしょう。

f:id:fmv6700t4:20170511230615j:plain

片方をネジ止めしたら反対側も穴あけ後にネジ止め。恐らくネジ止め忘れだと思うので個別な事情だと思いますがもしない場合は運転していると少し抜けかけになるので早急にネジ止めすることをオススメします。効果はありました。何かパイプの撓る音とは違う音がしていたのですがそれが消えました。良くなりました。残っている異音はもう構造上の問題なのでこれ以上は処置不能です。それに気になるレベルからは格段に収まったのでこれで良いでしょう。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪雨でも平気!?自転車屋根コロポックルと行く≫豊川の旅。後ろに荷物を積んで・・・。

今回は豊川へ行こうかと。場所的にも近いし、後半は何度も通っている道なのでハンデを背負う事にした。

f:id:fmv6700t4:20170509001011j:plain

某ドラッグストアにて「水2L×6本」購入。後カゴに乗せる。上には屋根、カゴにはお水。一応走行してみた。別段問題ない。ハンドルには影響はなかった。

・駅前通り→139号線→中穂積→14号線→畑田交差点

コロポックルの状況にも問題なし。ハンドルにも影響はない。問題なく畑田交差点に到達する。何時もはここでUターン。行き止まりと思っていたが実は繋がっていた。ちょっと登れば横断歩道があった。そのまま登ってしまうと高速道路に侵入となる行き止まりだが横断歩道を渡る。そうすると171号線に合流できる。

・豊川駅

あとは道に沿って走行をすると問題なく着くだろう。だが、バッテリー残量がキナ臭い。やはり重くなるとバッテリーの減りに影響があるのか。豊川から北上して彩都西駅を臨もうかと思ったがどうやら難しい。ここは予定通り阪大病院方向へ向かう。豊川駅に着いた頃には容量は20%になっていた。

・万博外周→茨木

感覚から言うと「パワーモード」のままでもいけるとは思うがダメだったら地獄だ。仕方がなく「オートモード」「標準」を併用する。パワーが物足りなくパワーにしてしまいそうになる。みのり橋南交差点からは楽勝だ。下り坂。逆向くと終わりだけど。ちょっと余裕が出来たのか飲み物が欲しくなる。バッテリー容量が気になるが万博跡地のアソコへ向かう。自販機がある。お茶一本の為に危険を冒す。折り返しで10%は切っていた。少々顔が青くなる。電動アシスト自転車で電動がない上に重しを乗せている状態は地獄だ。そんなリスクもあったが何とか乗り切ることが出来た。ただ、20%以下からの容量表示が雑すぎる。そんな事思いながら到着。

・乗りながらある疑問の答えが出る。

f:id:fmv6700t4:20170511230610j:plain

さて、次の話題のヒントです。この画像に本来なくてはいけないものが足りません。それも2つも。それは何でしょうか?ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪お洒落な日よけ屋根付き自転車コロポックルと行く≫摂津の旅。こいのぼりを見に行こう。

今回は5月5日。こどもの日です。今回の目的は摂津へ。

とあるTVであった鯉のぼりを見に行く事。

・鯉のぼりのある堤防へ

南茨木→沢良宜→摂津へ到達。目的のこいのぼりがある堤防にやってきた。ここは高校時代から大学の間、通学にお世話になった道。

f:id:fmv6700t4:20170508003203j:plain

堤防上から鯉のぼりを鑑賞しながら走行。河川敷へ降りる下り坂を降りる。通学当時は電動ではないので絶対に降りる事はしなかった所。電動だから出来る。記念の鯉のぼりを撮影して再び出発。

摂津駅を散策

このまま帰宅する気はなかったのでまずは摂津駅に。この一角だけ別世界です。ぐるりと一周してから再び通学当時の道へ。風景は昔と一緒に逆戻り。ええこれが攝津です。

摂津警察署→郵便局→正雀

記憶どおりのままです。その道中、バイク版コロポックルに遭遇。たまに遭遇します。正雀駅に到着して高架下を渡り岸辺側に。所々建物は変われどほぼ一緒。出身大学に戻ってきました。まぁ感慨も全くありませんが。横に母校の高校もありますけど。通り過ぎるだけで岸辺駅周辺の高架下に向かう。もう時間が時間なので。

・14号線は長い

高架下を抜けると綺麗など道路が左折側に。遠くにはある有名なタワーが見える。綺麗な道なので遠回りだがそちらを通る。本来は岸辺中1に出た方が良いのだけど。ひたすら14号線に交わるまで逆方向だけど走行を続けてから14号線に出る。千里丘を通過。吹田千里丘と言う所で「ミリカヒルズ」が見たくなり左折。頃合の良い坂。コロポックルを試すには良い。で、ミリカ跡って何だっけ?一応頂上的な所まで登ってからUターン。再び14号線を走行を続ける。前は江坂からだったが岸辺からでもやっぱりこのルートで茨木に戻るのは遠い。寄り道を続けながら自宅へ帰還。そろそろ雨が欲しい。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪雨よけシールドコロポックルと行く≫枚方の旅①駅前にやってきた。

「ぴらパーへ行こう。」と言う目的で何度か挑戦していた隠れ企画。ということで今回は隠れてやっていた事のまずはダイジェスト。阪急茨木駅からイオンを通過。五十嵐市民プール北の坂を上り鮎川に到着。過去数回は事前準備をしていないのでここで右往左往してしまいタイムアップを繰り返していた。

そして前回は阪急バスを尾行することにした。

停留所に止まる「枚方市駅」バスを追尾することにより鷺打橋を渡ることに成功。ひらパーの観覧車を遠目に視認する事に成功を果たす。

今回は今までの失敗と成功を踏まえて行路を頭の仲で事前準備して出発。バッテリー容量60%だが構わず出発。前回到達点である「鷺打橋」まで簡単に到達。更に進行を続ける。大塚町南丁字路に到着。信号待ちでふと右を見れば目的地を結ぶ「枚方大橋」を視認する。俄然やる気が上がる。

あっ、言い忘れておりましたが出発前の数日前あと少しで2回り目(祝2000キロ突破)となります。

f:id:fmv6700t4:20170508003159j:plain

枚方大橋は相当長い橋でした。電動アシストをとっても楽しめる緩やかな長い登り道。オマケに川風。ギャラクシーの風防はとても役立ちました。結構強い風が襲い掛かりましたが風の影響はなく寒くないです。長い橋を渡りきるとそこは枚方です。道路に沿って走り続けると広い場所に出ました。

f:id:fmv6700t4:20170508003200j:plain

一応記念の撮影。綺麗な場所です。草だらけの川でもなく河川敷も広く整備されていてイメージが違う。枚方に到達した証明撮影をさっさと済ませて再び運行。もうすぐひらぱーがある。駅に到着して大きな道に出たらすぐひらパーがあると。そこで撮影すればもう終わり。さっさと帰ろう。もうお気づきだと思いますが小生は大きな間違いをしてます。それに全然気づいていません。またバスを見つけて追尾しながら駅に到着。2階建ての大きな駅。多くの人。デカイ駅前。そして新しくできたと言うツタヤのビル。駅前をぐるりとするがひらパーに連なる大きな道がない。暫く走り続けると看板地図を見つける。よく確認をして愕然とする。「ここがゴールじゃない・・・」ということを。

午後7時頃

もう日没。行きし道は暗く危ないので遠回りだが安心な「171」を通り、茨木に帰還しようと。再び枚方大橋を渡り170を走行。バッテリー容量は30%程度。ちょっとヤバイ。20%を切るとカウントダウンが始まる。安易に「標識を見たらいけるだろ?」とあったが辻子辺りで迷ってしまう。「京都」「茨木」と標識があったので茨木を選んだ結果、無茶苦茶になった。引き返せばいいものを1時間近く彷徨う。ただただバッテリーを減らすだけだった。

バッテリー容量20%を切り正気に戻る。

青褪めた。ギャラクシーを装着した自転車をノー電動アシストで動かす気と根性は全くない。元に来た道を戻る。レベル「ノーマル」にして電力を使わぬようにしたいが夜なのでライトの電力だけが無駄に削られる。

19%・18%・17%・・・地獄のカウントダウン

正確な表示をしてくれないので20%からはカウントダウン並みに表示が早い。恐怖を煽り立ててくれる。鷺打橋を渡り、唐崎を通過、恐怖のバッテリー切れを起こすことなく鮎川に到着した。ここでのバッテリー残りは・・・10%切っていた。何時も寄る場所に到着した頃には容量は2%。家まではあと少しなのでココからは強モードに切り替えてバッテリーを使い切りました。0%で自宅に帰還しました。

結果:行きの準備も必要だが帰りの準備とバッテリーも大事

今回はひらパーに到着して前で撮影すると言うミッションを達成できませんでしたが枚方市に到着する事はできた。今度チャレンジする時はひらパーにて記念撮影をして西武百貨店を経由して自宅へ帰還する事に成功したいと思う。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪お洒落な日よけ雨よけ自転車屋根≫異音対策④ゴムパッキンを噛まして見た。後編

f:id:fmv6700t4:20170504232455j:plain

一応の成功を見たゴムパッキン。なのでゴムリングとゴムパッキンを新たに購入。前後左右の器具に噛ましてみました。

f:id:fmv6700t4:20170504232451j:plain

まずは前左側。下のネジ穴をひとつずらして上に1枚と下に5枚を噛ましました。

f:id:fmv6700t4:20170504232452j:plain

次に前右側。同じように下部のネジ穴をひとつずらしてゴムパッキンを複数噛まして処理をしました。

f:id:fmv6700t4:20170504232454j:plain

今度は後部左側。上部にゴムリングとゴムパッキン。

f:id:fmv6700t4:20170504232453j:plain

最後は後部右側。上部にゴムリングが入ったが下部は隙間無し。

ゴムパッキンの一通りの処理をしてみました。これで走行テスト。ねじれる事により接合部から発していたキシミ音が消えた。効果は抜群だった。ただ見た目が少々悪いのでゴムリングかもう少しサイズの小さめのゴムパッキンを投入してみようかと思う。ではまた次回に。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪雨でも平気!!コロポックル≫異音対策③ゴムパッキンを使ってみた。

異音に心が折れそうになりながらコー○ンに行ってきました。何がいいかと見ていると「やっぱり材料はここら辺で集めたんだな・・・」と思ってしまいます。

f:id:fmv6700t4:20170504232455j:plain

それで買ってきたのが「ゴムパッキン」です。まずは4枚。念のために大き目を選びましたが18サイズでも大丈夫かもしれない。

f:id:fmv6700t4:20170504232459j:plain

これを前後左右の下部に1枚づつ噛ませてみました。で走行してみました。感想からするとまずは成功。2割から3割減らせたかも。本当に対策をするには上下両方に入れたい。ただ、隙間が少ないのでどうしようかと・・・。さて小生はどうしたのか?では次回にて。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪雨でも平気!!自転車屋根コロポックル≫異音対策②ドライバーで締めてみた。

f:id:fmv6700t4:20170429012745j:plain

ドライバーを手に取りました。一番手短な対策です。ネジ締めです。自分で締めたネジ以外の場所が意外にも多くあるので締め増しをしてみました。

結果は・・・微妙。

心なしか異音の音量が減った程度だろうか。だが、キィキィという音はなくならない。気休め程度減った程度なので仕方がない。キィキィ音の元凶を叩くしかない。仕方がないので近場のコー○ンに行くことにした。では次回にて。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp