電動ママチャリと屋根付き自転車コロポックル研究所in茨木

自転車雨よけカバーとママチャリお手軽カスタムを呟くオヤヂのBlog

≪クイズ≫いったい何が変化したでしょう?

さて、突然ですがクイズの時間です。画像は何時ものとおりのシャフトドライブ「ホットニュース」ですがまた何かが変わりました。何でしょう?

f:id:fmv6700t4:20160425030932j:plain

わかります?

ヒント:変化前はこんな感じでした。

f:id:fmv6700t4:20160316234019j:plain

どうですか?もうわかりますね。

正解は「ハンドル」です。

f:id:fmv6700t4:20160425030934j:plain

形状を「オールランダー」型から「プロムナードバー」型へ変更しました。以前から前傾姿勢気味になりかけて嫌だったので思い切って交換しました。

f:id:fmv6700t4:20160324003628j:plain

アイテム満載で詰まって窮屈な状態だった以前のハンドル。

f:id:fmv6700t4:20160425030935j:plain

交換後はまだまだ何かをつけることが出来る余裕が出来ました。幅的にはそれほど増減はないのですが後ろにバーが延びた分が正面に隙間が出来ました。そのうえ姿勢も良く運転できてお尻が動かなくなったのでケツが辛くなることも減少することでしょう。

 

ただ、一点後悔したことがあります。

 

それは交換時に代車に乗ったこと。勿論悪いことじゃないです。快く貸してくださった自転車屋には大変感謝です。乗った車種が「電動アシスト自転車」だったこと。今まで筆者は乗ったことないんです(笑)。これ体験してしまった事が後悔なんです。あんな楽ちんな乗り物を知ってしまったら糞重いシャフトなんて乗れないじゃないですか!!交換後シャフトに乗るともう地獄でした。散々「強モード」で電動アシストの押し出しを楽しみ捲くった後なのでアシストがない事がツライの何の。途中引き返して「電動アシストください!!」と買ってしまいそうになりました。まぁ何れは一台は買っておきたいと思っていましたのでこちらにて選び悩み続ける様を綴っていこうかと思います。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪傘差し禁止!!でも自転車に乗りたい方へ≫桜通り in dryve

6日の夜間から雨予報だったので早速dryveを取り付けて雨を迎え撃ちました。この状態で昼間まで放置プレイしておきました。

f:id:fmv6700t4:20160316233624j:plain

最近、雨が降りますがdryveを使う時間には物足りない雨量となっています。7日は絶好のdryve日和の雨となりました。風は余計でしたが。今日のコンディションは雨は良いのですが暑いの一言です。家にいる体感温度と外の体感温度が違いすぎる。お陰でdryveの内側が曇るほどの状態になりました。

f:id:fmv6700t4:20160408012234j:plain

桜通りへ。雨量と風量も多く花見にピリオドを打つべく花びらを散らしています。ちなみに桜通りのさくらまつりは10日まで。今年はなんとなく咲く期間が短かったような気がします。今日は色々と雨なのに用事を済ませました。

f:id:fmv6700t4:20160408012235j:plain

まぁdryveがあれば雨なんて怖くないですね。この日は何度も外出をさせて頂きました。今日最後の用事は部品注文。自転車あさひに行ってきました。注文したのはステムですね。なぜかと言うと真っ直ぐの姿勢で今運転できないんです。どうしても前傾姿勢のようになってしまうんですよ。このマシンの一番の悩み。一番の解決方法はハンドルをセミアップに変更することですが・・・。まずはステムということで。探してもらうことになりました。メーカー純正であったらいいんですけど。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪雨でも平気・・・自転車屋根パーツ≫dryveで桜通りをドライブ?そして傘は?

色々あって更新が止まってました。寒い日があったりして桜も遅くなるだろうと思っていたらいつの間にか開花。

・・・というわけでdryve。いえ、ドライブ。

f:id:fmv6700t4:20160319000932j:plain

雨が降っているので傘も携帯。ですが、携帯する置き場に困る。と言うことでカゴに入れてますが安定度が悪いので100均に駆け込みました。

f:id:fmv6700t4:20160407002733j:plain

で、これを買いました。マジックテープ。これを使って傘を固定。これで動かないので安心して運転できます。早速出発しました。

f:id:fmv6700t4:20160407002732j:plain

桜咲いてます。小雨もあってdryve日和。桜通りの脇には花見客とバーベキュー。花の匂いではなく肉の匂いが満喫できました。写真を撮った日はまだ咲きかけだったのですがこの記事を公開した頃にはもう緑が出てまして今日の昼には桜も終わりそうです。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪雨でも平気!!自転車屋根≫自転車専用の雨よけカバーdryve(ドライブ)取り扱い説明書(取り外し編)

f:id:fmv6700t4:20160315001425j:plain

雨が降って役に立った「dryve」。帰宅してもこのまま放置が良いです。電動アシスト自転車ならカバーする必要もないのでこのまま雨が止むのを待ちましょう。

f:id:fmv6700t4:20160316233627j:plain

雨があがって乾くのを待ちましょう。購入当初はしばらくこのままでも良いかも知れません。ビニールがシワシワなので干してシワを伸ばしてあげるといいです。さて、ここから取り外し方法です。

手順①:前バックルを外す

f:id:fmv6700t4:20160324003623j:plain

カゴなどに取り付けているバックルを外します。ここが一番狭い上に面倒なので雨が降っている最中にしたくないので雨が上がった後を推奨します。バックルは後ろにもありますがコチラは後回しです。

手順②:マジックテープを剥がす

f:id:fmv6700t4:20160324003620j:plain

部品A2の三箇所留めてあるマジックテープのうち、2箇所を外します。

手順③:左側もマジックテープを剥がす

f:id:fmv6700t4:20160324003619j:plain

同じようにハンドルに取り付けた部品A2のマジックテープを剥がします。これでdryve本体を持ち上げると差込口から抜くことが出来ます。が、現時点ではこのままです。

手順④:クロスバーのロックを外す

f:id:fmv6700t4:20160316005756j:plain

画像に書かれているとおりにロックを動かすとロックが解除されて曲がるようになります。ここで記載した方法以外もいろんな手順がありますが絶対にロックを外してから後のバックルは外してください。

手順⑤:バックルを外す

f:id:fmv6700t4:20160324003622j:plain

ここでようやく後ろ側(サドル側など)に結合したバックルを外します。バックルを外すと次の画像のようにdryveが持ち上がります。雨上がりや帰宅直後などに作業をすると濡れます。完全に乾いた状態で作業をしましょう。

f:id:fmv6700t4:20160316234015j:plain

手順⑥:dryveを捻ってクロスバーに差し込む

f:id:fmv6700t4:20160324003621j:plain

バックルを外すとdryveが自然と捻った形になりますのでそのまま捻り持ち上げてクロスバーに入れると上の画像のように二つ折りの形になります。

手順⑦:バックルを結合させる

f:id:fmv6700t4:20160316234016j:plain

dryve本体にあるバックル同士を結合させるとこの状態から広がりません。

手順⑧:dryveを持ち上げる

f:id:fmv6700t4:20160316234018j:plain

dryve本体を持ち上げると差込口から抜けますのでこれで取り外しは一段落終わりました。

手順⑨:マジックテープを取り付ける

f:id:fmv6700t4:20160324003618j:plain

プラプラしているマジックテープを貼り付けて部品A1の穴を塞ぎます。A2も濡れますので取り外して干しても構わないです。A1は金属部品なので出来ればA2で金属が露出しないように保護したほうがいいでしょう。

手順⑩:このまま保管する

f:id:fmv6700t4:20160316005748j:plain

説明書ではここから織り込んで四つ折りにして丸い状態で保管できますがビニールのシワが一向に伸びないので運ぶ必要がなければこの状態での保管がオススメです。筆者は吊るしてますが立て掛けたり隙間に入れたりする方法でも構わないです。気をつけるのはポリカ部分を傷つけないようにすること。これだけです。

・・・ということでどうだったでしょうか?雨よけシールド「dryve」は確かに簡単取り付け取り外しです。雨の時期も近づいてくるのでdryve出動も多くなるでしょう。タップリと遊びたいと思います。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪チェーンのない自転車≫丸石 HOT NEWSに筆者が望むものとは?

f:id:fmv6700t4:20160312003457j:plain

今乗っているホットニュースも2006年モデルでまだスチールボディーで重たいんです。ボディーまでアルミに切り替わる過渡期のモデルでした。過去23年近くですがシャフトドライブと接して次買うならこうして欲しいことをコッソリと吐露してみました。

要望①シフターはインター5やインター8は当たり前!!

f:id:fmv6700t4:20160324003627j:plain

HOTNEWSは6万以上するマシンです。そろそろインター3(3速)は勘弁して欲しい。というかメカニカルなものが大好きな筆者にとって最低限インター5を触ってみたい。アルベルトだってステンマックスだってインター5なんですから・・・。

要望②頑丈なスタンドを!!

f:id:fmv6700t4:20160324003631j:plain

1本のサイドスタンドはいらないです。倒れるだけだから。今はかごがステンレスなので傷つくだけで済むのですがワイヤータイプだったらビニール部分が裂けて錆びたりカゴが歪んだりして嫌な思いをするだけ。全然便利じゃない。画像見てもらうともう錆びてます。これ2年前に交換したものです。ステンレスを所望してつけたものです。バネ部分が弱くてどうするんです?あとスタンド形状が弱そう。電動アシスト自転車のスタンドのように底面も大きなタイプが元から標準装備して欲しい。

要望③キャリアがクラス27じゃないねん!!

f:id:fmv6700t4:20160324003634j:plain

あえて二度も言いますがホットニュースは6万円以上する自転車です。最新の基準(クラス27)のキャリアを元から標準装備して欲しい。ステンレスで。

要望④ここの形状をちょっと考えてくれないか?

f:id:fmv6700t4:20160324003639j:plain

これはどうでもいい話ですがここ(赤丸部分)の形状を不通自転車と一緒にして欲しい。というのもカスタムでは「センタースタンド」装着もあります。でも、この形状ではセンタースタンドはつけられません。出来ればセンタースタンドも欲しいんです。なくても困らないがあったら嬉しい程度。

要望⑤ブレーキ固定が欲しい。

f:id:fmv6700t4:20160324003638j:plain

これもいらないと言われたらいらないけどあったら便利。停車中にブレーキを掛け続けないときに筆者は必要。ハンドル固定もあると更に便利。よくあるのはスタンド連動型だがレバーで停車時に使えるといいと思う。

要望⑥フロントローラーブレーキの復活

f:id:fmv6700t4:20160324003632j:plain

2013年上級モデルにあったのですがマイノリティー自転車なのですからフロントローラーブレーキが良く似合ってます。是非とも復活して欲しいです。何故って良く効くブレーキシューが見当たらないから。ブレーキ本体だって最新型もないし、スポーツ車のデュアルビボットは装着できないから。だったらもうこっちで良いかもと思う。

要望⑦ プロムナードハンドル系にして!!

f:id:fmv6700t4:20160324003628j:plain

ホットニュースは画像のようなライザーバー風なので姿勢が前になってしまう。急がないのでゆっくり運転するには疲れます。出来れば プロムナード型ハンドルにして欲しい。腕も少し曲げた状態で姿勢良く運転できるので楽になりそうだから。だからと言ってカマキリ型へは戻らないでね。

要望⑧足が引っかかるので対策を!!

f:id:fmv6700t4:20160324003625j:plain

ここ色が変なのは塗装してるからです。補強に必要な部位だとはわかっているのですがもう少し何とかならぬだろうか。跨ぐ度に脚で擦ってしまう。で、キズができる。ステンレスの補強が欲しいところ。

要望⑨こういう洒落たカゴが欲しい

f:id:fmv6700t4:20160312002006j:plain

このカゴは大きさや耐久度など優秀ですが下部分と底板部分がスカスカで細かいモノは乗せられません。普通のカゴで問題ないのですがホットニュースには物足りないです。

f:id:fmv6700t4:20160309020951j:plain

カジュナ専用ですがこういうタイプのカゴを装着して欲しいところです。細かいモノも落ちず幅も広く乗せるものを選ばないのが好まれます。

要望⑩せめてクロモリ製で

f:id:fmv6700t4:20160226125457j:plain

ペダルは数年経つとパキパキ割れます。プラスティックですから。あえて3度も言いますがホットニュースは6万円以上します。せめて素材はクロモリ製以上にしてほしい。

要望⑪サドルはコンフォートだけじゃダメだ!!

f:id:fmv6700t4:20160305161101j:plain

お尻にはコンフォートだけでなく、エラストマーサスペンションも必須です。ママチャリのサドルの大きさでエラストマーサスペンションの機能を入れて欲しい。

要望⑫全部錆びない素材を使って!!

f:id:fmv6700t4:20160324003635j:plain

f:id:fmv6700t4:20160324003636j:plain

これらは錆びるべくして錆びた場所。筆者の自転車は過渡期のモデルだったので今はどうかは不明ですが細かい部分がまだ錆びるだろうと思います。でも、6・7万円する自転車ですからネジすら錆びるなって言いたい。こういう細かい仕事をするって言うのもひとつの特色になるんじゃないかと思うんですよね。ぜひお願いしたい。

要望⑬やっぱり電動アシストを!!

f:id:fmv6700t4:20160303044402j:plain

こういうマイノリティーマシンを買うんですから「なんとかは皿まで」という言葉のとおり、もう「電動アシスト」がついて欲しい。デュアルドライブという技術があるのですからシャフトドライブも電動アシストになっても良いはず。丸石にはシャフトドライブをもっと有名にして欲しいものです。ではまた。

≪雨天自転車通勤が快適!?≫国内販売された自転車専用の雨よけカバーdryve(ドライブ)を使って改めて「GOOD」と思った事。

①置き場所に困らない!!

f:id:fmv6700t4:20160316005748j:plain

f:id:fmv6700t4:20160313000606j:plain

画像2枚のように二つ折りや丸めた状態でコンパクトに纏めて収納できる。携帯と言うわけまでにはいかないが日本家屋の狭い玄関で邪魔になることなく保管できる。

②製品の端を整えている所

f:id:fmv6700t4:20160316005752j:plain

画像で見るように端を綺麗に整えている所が惹かれる。更にバックルで拘束するので端が風でバタつく事は一切ない。ココがコロポックルと違う点。

③やっぱり「メガネ」が濡れないのが一番だ!!

 

f:id:fmv6700t4:20160319000931j:plain

これがやっぱり買って良かった一番秀逸な点。カッパだけだとメガネが濡れる。バイザーを買わないと顔の保護が出来ない。でも、カッパだと左右の問題がでてくる。だけどdryveだったら顔の圧迫感は一切なく顔も濡れずに左右も何も感じず何時もどおり運転が出来る。これはやっぱり素晴らしい。

④組立が簡単に出来ること

f:id:fmv6700t4:20160315001426j:plain

持ち運びと言う携帯は難しいが明日雨とか天気予想を元に予め設営するだけでなく突然の雨にもすぐに対応できる簡単な組立。私の場合はリアキャリアにBOXをつけている関係でバックル結合に時間が係り1分程度余計に時間が掛かるけどリアキャリアに何もなければ謳い文句どおりに「30秒で取り付け」は可能です。

⑤軽量で頑丈な骨格

f:id:fmv6700t4:20160316233622j:plain

踏み切りで待っているときに通過列車の突風にも耐えれる強さ。それでいて運転がふらつくことのない安定度を損なわない重さ。組立の際にも重さを感じない重さが良い。ボディーの骨組みは素晴らしいです。

⑥雨嫌いな筆者が外出させる効果

f:id:fmv6700t4:20160314235656j:plain

dryveをつけて街中を走行することは「恥ずかしい」とは思わないのかと尋ねられると「ない」とは言わない。羞恥心が0ではない。多分行きかう人々の嘲笑が聞こえる気がするがそれを上回る何かがある。雨の中を自転車で走行できることの喜びが勝って麻痺してしまう威力がある。購入後、何度か雨の日があるがほぼ2・3時間はdryveでドライブし続けてしまっている。ケツが辛くなってようやく「お家帰ろう・・・」となるほどです。

⑦雨だけじゃない防ぐ力

f:id:fmv6700t4:20160309172705j:plain

雨の日しか試していないがそろそろ「アレ」の時期です。花粉・羽虫など自転車で走行するには嫌なことが多くなる季節がそろそろです。国内販売店「dryve.tokyo」さんの言葉によると防風としても使えるそうなのですがそれが可能ならば「花粉」「羽虫」といった顔に近づくと厄介なものをきっと防いでくれるに違いないでしょう。

 

さて、どうだったでしょうか?皆さんもつけてみませんか?ええ、恥ずかしいですよ。もう私は麻痺してなれましたが。一人ぼっちなので。誰かお仲間が欲しいものです。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

≪スイス発自転車専用雨よけシールド≫雨の中のdryve?ドライブです。でも、アレがいらないわけではない?

今日はドライブ、いえdryve日和の雨です。

f:id:fmv6700t4:20160319000931j:plain

良い感じで濡れてます。でも、必要なものがあるんです。このまま無鉄砲に出かけたら痛い目に遭います。

f:id:fmv6700t4:20160319000932j:plain

そう傘です。それも小さい傘。でも、運転中には使いません。dryveがあるから。 

f:id:fmv6700t4:20160319004031j:plain

何故?確かにdryve内は画像のように乗っている時は雨は大丈夫です。両手を使って安心して自転車を運転できます。でも、自転車を駐車場に止めた後はどうします?私も初め気づいてなかったんです。筆者にはdryveが装着されていないことに・・・。普通に濡れてました。冷たい雨に濡れきった後で「あっ、傘がいる」と。

f:id:fmv6700t4:20160319000933j:plain

と言うわけで小さい傘を用意しました。こうやって縦置きします。何故って、ハンドルにかける場所がないから。ハンドルの上が渋滞中につき。本音を言うともっと小さい傘を探してます。もうひとつ課題があってちょっと傘の立て付けが悪い。どうやらここら辺の細工が必要のようです。ではまた。

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp

shaftdrive-cycle.hatenablog.jp